問題解決のためのメモ
問題解決とは、
- 「現状を正確に理解し」
- 「問題原因を見極め」
- 「効果的な打ち手を考え抜き」
- 「実行する」
こと
問題解決の流れ
現状の理解⇒原因の特定⇒打ち手の決定⇒実行
問題解決で使用するツール「分解の木」
分解の木によって、どのような原因があるか、もれなく探し出す方法として有効。
最初から細かくする必要はなく、まずはざっくりメモ程度から始めて、「似たような事例をまとめる」「具体的にはどういうものか」、この作業を繰り返し行うことで、アイデアの幅を広げ、具体性を高めることができる。
どんな分析が必要か、情報収集する
※あくまでより良い判断をするための材料。この作業にはまりすぎてはいけない。時間を区切り、効率の良い情報収集をおこなう。
原因を調べる、考える道筋を明確にする「はい、いいえの木」